台湾ってどんなところ?
小籠包?
千と千尋の神隠しのところ?
いろんな疑問があると思います。
それを、“あっ、そうなんだ!”というタメになるインフォメーションをお届けします!
台湾の“?”を“!”へ。
まずは、言語について!
話をしていて、何かわからない・聞こえないことがある時、日本人なら「え?」と言いますよね。
だけど、台湾人はよく「は?」と言います。
お店で注文する時、びびって小さい声で話して、店員さんに「は?」と返され、怒っているかと思って更に怯えてしまうということがあります。
また友達同士でも知らないで言われるとカチンと来るかもしれません。
決してそういうケンカを売るような言い方ではないのですが、日本人からすると少し違和感ですね!
ただ、こちらでの生活に慣れてきてしまって私もときどき「は?」と言うようになりました。
日本に帰ったら気を付けましょう!
次に、台湾人がよく使う言語について!
「真的假的!?(チェンダジャーダ)」もしくは「真假!?(チェンジャ)」
この言葉は「本当に!?」「マジで!?」といった意味です。
台湾人がよく使っているのを聞きますし、驚いた時もよく使える言葉です。
「在幹嗎?(ザイガンマ)」
この言葉は「何してんの〜?」といった意味です。
会った時や電話やLINEでも使えます。
基本友達に対して「ニーハオ」といった挨拶はしません。
「どこ行くの?你去哪裡?(チューナーリー)」や「ごはん食べた?吃飯嗎?(チーファンマ)」などなど。
ちなみに台湾人はよく「幹!(ガン)」と言いますが 、この意味は「F〇〇K!クソ!」的な意味でかなり汚い言葉なので、「幹」は一文字だけで使わないよう注意です。
「那個(ネイガー)」
1センテンスに1回ぐらいの頻度で連発する言葉です。
日本語で言うと「あの~、えーと」、英語で言うと「you know」のような間を繋ぐ大事な役割をしてくれます。
これを使っておけばネイティブ感がでるのでオススメです!
ぜひぜひ、使ってみてください!