台湾といえば小籠包!
それ以外にも台湾料理って何があるんだろう?
そんな人に私がオススメするのが“火鍋”です!日本の鍋と何が違うの?どうやって注文するの?どこがおすすめ?そのお店のユニークなところ!こんなところに触れながら紹介していきます!
たくさんある火鍋店の中で私がまた行きたい!と思ったのが台湾現地人にも人気な火鍋チェーン店“馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋(マーラーディンジーマーラーユァンイァンフォーグオ)”です!
このお店はビュッフェ式の食べ放題・飲み放題で、私が行った昼は598元(約2200円)でした。平日、祝日、オーダービュッフェ式の店舗、セルフビュッフェ式の店舗などによって金額は変わるのですが、大体500~700元(1850-2590円)です。
どこの店舗(漢口店、中山店、後興店、南京店、信義店、忠孝店、西門店、公館店)も待ち時間は最大で30分くらいで電話予約も可能ですが、席数の少ない西門店は海外訪問のお客さんに対して予約を受け付けていないので注意です。
席についてまず二種類のスープを選びます。定番は辛い麻辣スープと酸味のある酸菜スープです。
その他にもメニューの中に素食(ベジタリアン)標記のあるスープがあり、素食に対して寛容な台湾の食文化を感じました!
また鍋に入れる材料は日本語メニューがあり紙に頼むものをチェックして店員さんに渡すだけなので安心して注文できます!
メニューの中には水連菜、貢丸(練り物)、米血糕(米を血で固めたもの)など日本ではなかなか出会わないものもあります!
全体的に海鮮、肉、野菜などの材料の種類の豊富さに加え、20種類の薬味・調味からセルフで作るタレもあり大満足の美味しさでした!
さらに“ハーゲンダッツ”が食べ放題!!20をこえる種類の多さで、鍋を食べたあとでもアイスがとまらなかったです!
台北市内全8店舗はお店によって雰囲気が異なり、ランタンのあるモダンな中華の雰囲気(南京店)や私の訪れた中山店は花一面の壁があり女の子がすきそうな雰囲気でした。
“インスタ映え”間違いなしの雰囲気に思わず私も写真を撮りました!
豪華な鍋、ハーゲンダッツやインスタスポット、お店に入ってから終始ワクワクと驚きのあるお店で台湾のグルメ“火鍋”を満喫しませんか?満足間違いなしです!!