台湾っておいしいもの多いけど食べる以外に何したらいいの?と聞かれることがあります
台湾ではマッサージも人気です!今回は観光をしていて疲れた時にぴったりの足つぼマッサージについて紹介したいと思います。
中国語がわからないからと不安になる必要はありません。
台湾にはたくさんの日本語が通じる、足つぼマッサージができるところがあります。
私が行ったのは観光客が多く訪れる西門駅からすぐ、とろとろのもつ煮込み麺で有名な阿宗麺線 (アーゾンミェンシェン)のお向かいにある「皇家峇里経典養生會館 Royal Bali」(ホァンジアーバーリジンディエンヤンシォンホイグァン ロイヤルバリ)です。
説明からマッサージ中、お会計まで全て日本語で大丈夫なので安心です。
店内は紫で統一され、落ち着いた雰囲気です。40分の足つぼマッサージで600元。
その内10分は足湯です。足つぼマッサージの他にも全身マッサージなど様々なメニューがあります。
まず靴を脱いで裸足になり、楽なパンツに履き替えます。きちんとカーテンで仕切られた更衣室があるので安心です。台湾ではあまり湯船がないので、足湯があるのはとても嬉しくリラックスできました。
お茶を出してくれたり、3分追加してくれたり、日本語のテレビをつけてくれたりというサービスもありました
いざマッサージがはじまると、痛い?大丈夫?と聞きながら進めてくれます。私は筋肉が緊張していたのかもっとリラックス、リラックス~と言われていました。マッサージジェルを使いながら30分+サービスの3分しっかりともんだり、ほぐしたりしてもらいました。痛い!と叫ぶほどではない絶妙な痛さで気持ちよく、終わった後は足のむくみがとれてすっきりしていました。
台湾で疲れを感じたときにはぜひ行ってみてください!