暑い夏はやっぱりアイスクリーム!台北駅の絶品アイス

夏になると食べたくなるのが、アイスクリーム!夏が暑い台湾で食べるアイスクリームは最高ですよ!

その中でも、今回は台北駅にある有名なアイスクリーム屋さんをご紹介していきます。

台北駅の地下街にある、「3546冰淇淋」がお店の名前です。台北駅はとても広く、地下街が3つあるのですが、その中のY21の出口の近くにこのお店は位置しています。

駅構内の表示を見ていけば、たどり着くことができると思います。

お店の前では行列ができていたので、すぐ見つけられるはずです!

このアイスクリーム屋さんはフレーバーがなんと46種類もあります!私が行った際は、44種類に加えて、季節限定のフレーバーが2種類ありました。全部試してみたいくらい、どれも美味しそうでしたよ!

例えば、ベルギーチョコレートや抹茶、焙煎コーヒー、イチゴミルク、マンゴー、ラムレーズン、ブルーベリーヨーグルトなどなどバラエティに富んでいて選ぶのが大変でした。

フレーバーはたくさんありますが、それぞれの味に番号がふってあるので、注文する時は番号をいえば、伝わります。

また、注文の際にはシングルかダブルにするのか、そしてカップかコーンにするのか聞かれるので、あらかじめ決めておくといいと思います。

さて、実際に盛り付けてもらったアイスクリームは写真ほどの大きさで、シングルでも食べ応え十分でした!

ちなみにこちらの味はイチゴミルクです。

濃厚で、イチゴの果実もしっかり入っていて期待以上に美味しかったです。

あとは、台湾でよく目にする情人果(チンレングゥォ)も少し味見しました!情人果とはみなさんが想像する黄色いマンゴーよりも熟していない青いマンゴーのことです。

中国語だと恋人の果物という意味で、甘酸っぱい味が名前の由来だそうです。

黄色いものよりも酸味が強く、さっぱりしています。台湾に来てからは、私はこちらの方が好きでよく食べます。

アイスクリームの味もさっぱりしていて、おかわりできそうでした笑

色々なフレーバーがあってまだまだ試して見たいのできっとまた行くと思います。みなさんも台北駅にきた際はぜひ、行ってみてくださいね!